オーダーメイドでトラックの泥除けを積極的にドレスアップ

泥除けをオーダーメイド品に変えることで、トラックのイメージが一変します。乗用車と違い、トラックは構造上の面から泥除けが欠かせません。オーダーメイドの泥除けで、実用的にドレスアップしましょう。

目次

オーダーメイドの注文の手順

トラックの泥除けのオーダーはむずかしいものではありません。サイズとカラーを指定するだけです。最初にベースとなる本体カラーを決め、次にフチ(周辺)のカラーを選びます。フチの太さを選択できる場合は、狭い方が全体のイメージがシャープになるのでおすすめです。

縦横のサイズは1cm単位でオーダーが可能なので、自車トラックにピッタリのサイズに仕立てることができます。角に丸みをつけたパターンもあるので、マイルドな雰囲気を作り出すこともできるでしょう。

自由なカラーリング

トラックの部位のうち、泥除けは車体の幅を2cmまでなら超過可能と、数少ない規制対象外の部分です。オーダーメイドなら自由なサイズに仕上げることができるのですが、残念ながらあくまでも泥除けなので、長方形という基本形状は崩すことができません。そのため、オーダーメイド泥除けは好きなカラーを使って差別化することがメリットとなります。

リアビューのカラーの統一

ひとつひとつはきれいな色でも、たくさん配色しすぎると散漫な印象を与えてしまいます。デザインの基本ルールとして、カラーは数色にまとめるとよいでしょう。トラックボディについても同様で、基調となるカラーがあるのなら、泥除けにもそれに準じた色を使うことで、全体のイメージを統一させることが可能です。

また、あえて本来の泥除けと同じカラー(ブラック、グレー)にするという方法も。一見変化がないように思わせながら、実はしっかりとキルティングパターンが編み込まれている、という「隠れオシャレ」の効果が狙えます。

泥除けとしての機能がアップ

オーダーメイドなら、デザイン面だけではなく泥除け本来の機能も心配ありません。トラックのような大型車両のタイヤともなると、後続車に向かって跳ねる飛び石にも威力があります。1cmに満たない小さな石でも、直撃を食らうとフロントグラスが破損するくらいです。

これだけでも泥除けが実用面で不可欠だということが分かりますが、通常の泥除けですと厚さが2~3mm程度のところ、オーダーメイド泥除けになると7~15mmと数倍になります。それだけ石跳ねの危険性が少なくなるというわけです。

ステンレス製の泥除けのデメリット

泥除けにはステンレス製もあります。タフな使用に耐えうるという点が魅力ですが、後続車のヘッドライトを反射させることで、車間距離維持の注意を促すという効果がもてはやされました。しかし、あまりにまぶしすぎるということで最近は敬遠される傾向にあります。

オーダーメイド泥除けこそ、こまめなお手入れを

トラックのリアにおいて色鮮やかなカラーリングで目を引くのが泥除けなら、悪天候時に真っ先に汚れるのもまた泥除けです。オーダーメイド泥除けでトラックのリアビューをドレスアップしたのなら、こまめに洗浄して清潔に保ちましょう。

貨物堂では、人気のオーダーメイド泥除けを豊富なカラーでご用意しています。最大サイズは1200mm×600mmとなっており、大型トラックにも対応。ピッタリサイズの泥除けで、愛車をドレスアップしてみてはいかがでしょうか?

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