トラックで車中泊をすることはありますか?特に夏の車中泊のお悩み解決アイテムを5つご紹介します。夏は、暑さや虫対策をしっかりすることで快適な車中泊が送れるでしょう。
車中泊の悩み【暑さ】
夏の車中泊の悩みの1つは、なんといっても暑さです。真夏になると夜中になっても、25度以上になることも。トラックの車内になると、さらに温度が高くなります。だからといって、エアコンを一晩中付けておくことは、コスト・体調の面でよくありません。
暑さ対策アイテムを選ぶコツ
夏の車中泊アイテムを選ぶコツは、いかに「涼しさを感じて眠れるか」。暑いと、寝苦しくて寝不足でイライラします。涼しさを感じられるお助けアイテムを選びましょう。涼しさを感じるアイテムとして
- 風を送るアイテム…扇風機(せんぷうき)
- 日差しを遮るアイテム…サンバイザー
- 冷たいものを飲めるアイテム…冷蔵庫
- 体を直接冷やすアイテム…クールクッション
これら4つのアイテムを組み合わせることで、トラックの車中泊を快適に過ごすことができるでしょう。では、暑さの悩みを解消する4つのアイテムをご紹介します。
アイテム1.扇風機(せんぷうき)
トラックの車中泊に欠かせないアイテムは、扇風機。扇風機があれば、涼しい外気を車内に取り込んだり、逆に車内から外に熱い風を出すことができます。
シガーソケットで電源を取り、大型クリップが付いていれば、自分の好きな場所に簡単に取り付け可能。風が当たり続けるのが苦手な場合、首振り機能がついていればなおOK。
アイテム2.サンバイザー
トラックの車内温度を抑えるのに役立つアイテムはサンバイザー。就寝前はできるだけ室温を下げておきたいところ。サンバイザーで太陽光を遮り、前もって車内の温度を下げておきましょう。大き目のサンバイザーであれば、夜間の外からの目隠しにもなり便利です。
アイテム3.WAECO TC14FL温冷庫(DC12V24V共用)
暑い夜は冷たい飲み物で喉を潤したいところ。今回ご紹介する温冷蔵庫は、缶・ペットボトルジュースを強力に冷やします。500mlペットボトルであれば12本入ります。その他、冷たいおしぼりを入れたり、果物なんかも入れられますから、暑い夜に最適です。
>>WAECO TC14FL温冷庫(DC12V24V共用)の商品詳細はこちら
アイテム4.BP-K003 JBクール&ヒータークッション 24V用
夏のトラックはシートがムレて、寝苦しいことがあります。そんなとき、このクールクッションがあれば、強力なファンで背中からお尻にかけて涼しくしてくれます。今使っているシートに簡単に取り付けれるので、ぜひお試しください。
>>BP-K003 JBクール&ヒータークッション 24V用の商品詳細はこちら
車中泊の悩み【虫対策】
車中泊をしていると、窓の隙間から蚊や虫が入ってきます。せっかく寝付いたと思ったら蚊が「プ~ン」って耳元で音がしたら眠れません。
虫対策アイテムを選ぶコツ
とにかく虫の侵入をシャットダウンできるアイテムを選びましょう。虫の侵入をシャットダウンできるアイテム
- 虫を入らせない…戸(ネット)
網戸をすることで、虫の侵入を一切カット。では、虫の悩みを解消するおすすめの商品を1つご紹介します。
アイテム5.トラック用網戸エコネット
車中泊をすると、蚊や小さな虫が寄ってきます。ですから、ある程度小さな虫でも入らない小さな網目ネットがよいでしょう。
今回ご紹介するネットは、細かい網目で蚊が入りません。トラックの窓枠に簡単にはめ込めます。使い終わったらコンパクトに畳めて、場所をとりません。
車中泊を楽しくするアイテムを揃えましょう
トラックの車中泊をもっと快適に楽しく過ごすアイテムは他にもあります。例えば、殺虫器。青い光に虫を呼び寄せ撃退します。また、安眠の助けになる車内カーテンも揃えると便利。
貨物堂では、今回ご紹介しきれなかったアイテムが多数あります。夏の暑い時期に快適に車中泊を過ごすためのアイテムを、ご覧のサイトからチェックしてみてください。