トラックの内装をチェンジして、気分を変えてみませんか?いろんなアイテムがありますがそれぞれのアイテムをさらに分類して、みなさんに合ったものを選ぶ助けになれればと思います。
ハンドルカバー
まず取り付けたいのはハンドルカバー。トラック内装の中でハンドルは、運転手からも外からも目に付きやすいところ。純正ハンドルでは細い感じがして物足りない方は、「極太」タイプがオススメです。握り心地もしっくり、運転も楽に感じます。
柄だけでも、デコトラで有名な「金華山」、オシャレな「微粒子ラメ」が入ったタイプ、高級感あふれる「クロコダイル調」など、様々な種類があるので他のアイテムとのバランスも考えて選ぶといいでしょう。
ハンドルは運転手が一番触れる箇所なので、できるだけ早めに気に入ったカバーを付けたいですね。
仮眠カーテン
トラックの内装をガラッと変えるアイテムは仮眠カーテン。仮眠中の明かりが気になる方は「遮光」率が高いものを選んでください。遮光率99%のものは、外が明るくても光をしっかり遮断、真っ暗な夜のようになります。
また、燃えにくい「難燃」素材・加工したカーテンもあります。カーテンに火がついたとしても、燃え広がりにくくなっているので安心です。
フロントガラス・両サイドすぐ内側に取り付けるカーテンタイプは「遮熱」効果があるものがオススメです。暑い夏や寒い冬の冷暖房に関わる燃費の助けになります。柄も金華山織りやジャガード織り、サテンなどもあるので、トラックの雰囲気を一気に変えることもできます。
シフトノブ
トラックの内装で、これは忘れられないアイテムはシフトノブ。選び方はシフトの握り方の好みで判断したほうがいいでしょう。
シフトノブは、大きく3タイプに分類されます。ノブを横から握るタイプの方は細長い「ロング」ノブ、下からゲームのコントローラーのように握るタイプの方は先端が「球型」ノブ、普通に上から握るタイプの方は四角、八角、丸など基本的にはどのノブでも適応できると思います。
素材も実にさまざま、クリスタル泡シフトノブ、木目調ノブ、風水カラーを選べるタイプがあります。気分によってこまめにノブを交換するのもいいですね。
フロアマット
トラックの内装では、足元にも気を配ると一気におしゃれに。ドアを開けた時に外から見られるのが、足元のフロアマットです。
選ぶ時は必ず適合車種かどうか確認してください。サイズが合わないとブレーキペダルなどにひっかかり大変危険です。ズレることが心配な方は裏面に滑り止めついているものを選ぶと安心ですね。
車内の柄や色に合わせて、金華山や汚れが目立ちにくいブラックなど色やデザインもこだわって選べます。靴を脱いで休憩される方は、上質で長めの毛足のものが感触がオススメです。
クッション
最後はクッションです。クッションは内装に合わせた色や柄を選ぶといいでしょう。厚さは、あまりフカフカ過ぎると姿勢が悪くなり、腰に負担がかかってしまいます。少し薄めの方が安定感があり、長距離運転の場合は疲れにくくなると思います。金華山や周りにフリルがついたかわいいタイプなどがあります。
トラックの内装アイテムが充実、貨物堂で欲しかったアイテムを
トラックの内装は統一感をもたせたいところ。トラック野郎のように金華山模様に派手にそろえるのもよし、さわやかな色で合わせるのも楽しいでしょう。
思い切って内装を変えてみると、気分が上がり運転や仕事が楽しくなること間違いなし!内装アイテムをお探しであれば「貨物堂」にぜひご注目ください。各アイテムを豊富な種類でお待ちしていますので、きっとみなさんが気に入るアイテムが見つかると思います。