こんにちは!トラック用品を販売している貨物堂です。
長距離運転の仮眠にトラックカーテンは欠かせません。よく選んで購入しないと寸法が合わなかったり、デザインが気に入らなかったりすることもあります。
購入前に知っておきたいカーテンの種類をご紹介します。
トラック用カーテンの種類
トラックに取り付けるカーテンは、窓全体を覆う仮眠用のカーテンからはじまり、日よけ用のカーテンや車内を仕切るカーテン等様々な種類があります。
取り付けの注意点、取り付け方は下記よりご覧ください↓↓
仮眠カーテン
安眠を導いてくれる仮眠カーテンは、日光が挿し込む窓全体を覆って車内のプライベート空間を守ります。
仮眠カーテンの種類と選び方
できるなら遮光性のあるカーテンを選びましょう。1級遮光カーテンになると遮光率99.99%と非常に高く、昼間でも太陽の光をほとんど気にせず安眠することができます。また、車両火災などに備え、難燃素材・防炎素材のカーテンが安心です。
素材は大きく3パターン。
1つめは金華山織り、昔からトラック野郎に愛された高級応接室を演出します。
2つめはジャガード織り、複雑な花模様などを刺繍のように浮き上がらせて重厚感を感じさせます。
3つめはサテン、ドレスなどにも使われ光沢感があり華やかさを出します。
プリーツ仕様というのは、アコーディオンカーテンのように折り目がついて収束時にコンパクトにできるカーテンのことです。
フロントカーテン
正面から見えるフロントカーテンは、トラックの顔といってもいいでしょう。エナメル生地のフロントカーテンは、テカテカで光沢があるので存在感があります。ハンドルカバーにもよく使われるので、合わせて使うのもいいですね。より個性的に、綺麗な印象を与えたい場合は金華山や花柄レースタイプがオススメです。
フロントカーテンの生地が厚いと太陽の日差しを遮ってくれますが、そのぶん室内が多少暗くなります。逆に薄いと日差しは強くなりますが、視界が良くなり安全性が保たれます。走行時間などを考慮して、選ぶといいでしょう。
また、日よけのスモーク以上にカーテンの窓占有率が高くなると、法律に違反することとなりますので、設置時にはご注意ください。
センターカーテン
センターカーテンにもたいてい標準ルーフとハイルーフ用があります。トラックのタイプに合わせて選び間違えないようにしましょう。ベッドを使わない時はコンパクトに束ねられるプリーツタイプがよいと思います。難燃や遮光素材など、もちろん選べます。
サイド・後ろ窓カーテン
サイドカーテンは大きさ、色、柄など慎重に選びたいところ。生地が大きかったり遮光性が高いとプライバシーは保てますが、トラック運転席からの左右安全確認がしづらくなります。薄いレース素材はプライバシーは減りますが、左右安全が確保されながらオシャレ感も増します。
プリーツタイプはまとめることができるので、窓にかからず安心して後ろ窓にもご使用いたたけます。
カーテン用パーツ
トラックにカーテンを取り付けるときに必要な部品は次のものがあります。
まず「カーテンレール」種類は仮眠用、センター用、サイド用などがあります。次にレールの溝にはめる「カーテンランナー」。必ずレールの寸法を測って、サイズが合ったものを選んでください。
もう一つは「カーテンフック」があります。カーテン用パーツは適合車種などがありますから、商品説明をよく読んでから購入しましょう。
トラックカーテンは貨物堂で揃います!
家にいる時間よりトラックの方が長い方も多いと思います。だからこそもっと内装やカーテンにこだわりたいですね。トラック用品専門店「貨物堂」ではたくさんのデザインや素材・機能からカーテンから選ぶことができます。
また、カーテンランナーなどのカーテン用パーツもご用意していますので、ご一緒にご購入いただけます。多少高価になっても、良いものを長く使った方が経済的です。質の高い商品で多くの方々から信頼されている貨物堂を、ぜひご利用ください。
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