腰をいたわるためにもトラックには敷きマットを

トラックドライバーの腰にとって、敷きマットの果たす役割は意外と大きいものです。荷作業や運転姿勢で腰には常に負担がかかっているわけですから、仮眠時の環境改善が腰の疲れの軽減につながることになります。

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おすすめ敷きマットのご紹介

「場所が変わると寝つきが悪くなる」とはよく言われることです。この時、まくらの高さや硬さばかりが話題になりますが、実は意外と敷布団やマットレスの寝心地に左右されるところも大きいのです。ここからは貨物堂でも定評のある、トラック用敷きマットをご紹介していきましょう。

貨物堂 高反発六つ折敷マット

高反発六つ折敷マット

高反発性ウレタン製の敷きマットですから無理のない自然な姿勢で横になることができます。コンパクトな収納の6つ折り式で、折り方のパターンで大型トラックと4トントラックの両方に対応可能です。敷き布団に敷きマットを組み合わせることで、床からの冷気やエンジンの振動をシャットアウトできるようになります。

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貨物堂 トラック用敷ふとん大型用

貨物堂 トラック用敷ふとん大型用

大型トラック用というだけあって、横幅は65cmのゆったりサイズです。中綿には防ダニ・抗菌・防臭機能に優れた帝人の特殊中綿「マイティトップ」を採用しています。トラックでの仮眠はどうしても汗やほこりを伴うものですから、タフな環境にはうれしい配慮です。

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JET ブラックメッシュベッドマット4つ折り

ブラックメッシュベッドマット4つ折り

JETイノウエのメッシュベッドマットは通気性のよさが特徴です。4つ折り収納タイプの敷きマットで、大型トラック向け219cmの全長は一部のみ折り返すことで、189cmの4トントラック対応としても使用できます。

ウレタンマットレスは厚さが4cmの中反発タイプ。洗濯可能なメッシュ生地のカバーでおおわれていますので、いつでも清潔な状態で使用できます。「リラックスベッドマット」との別名どおり、快適に休憩できるトラック用敷きマットです。

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腰痛予防の癖をつけましょう

敷きマットで腰を休めるのもよいですが、それ以前に腰への負担を軽くするということも大切です。運転中はずっと同じ姿勢を続けることになり、かろうじてアクセルやブレーキペダルを踏むことで足を動かしています。実はこれが問題で、座った状態で足を伸ばすということ自体が腰にはよくないそうです。可能であればシートは前に詰めた方が腰のためにはいいようです。

トラックの長時間運転では振動も負担に

最近は、振動が人に与える影響について注目され始めています。トラックの運転中は常に振動を受けていますし、アイドリングの良し悪しは別として、夏や冬はエアコンのためにエンジンをかけっぱなしで仮眠をとることもあるかと思います。そうすると仮眠の間も振動が続くということになります。このようにトラックドライバーは、仕事中のほとんどの時間は腰に負担がかかっていることになります。

休憩を意識してとるのがおすすめ

厚生労働省の指針によると、連続運転時間は4時間が限度で、できれば1時間20分ごとに10分間の休憩をとることが望ましいとされています。こまめに休憩をとるというのは簡単なようでなかなかできないことですが、たとえば「サービスエリアには必ず立ち寄る」などとルール付けをしておくのもひとつの方法かと思います。

仮眠はしっかりとりましょう

トラックでの睡眠は、その環境からどうしても「睡眠」ではなく「仮眠」となってしまいます。ただでさえ運転中は無意識のうちに精神的ストレスがたまるもの。「どうせ仮眠だから」といって寝具をおろそかにするのではなく、仮眠だからこそしっかりとした品質のものをそろえましょう。

なかでも敷きマットはつかれた全身を受け止めてくれるものです。厳選された貨物堂のラインアップをぜひご覧ください。

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トラック用品と物流用品専門の通販ショップ「貨物堂」

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