長距離トラックにこそ高反発マットレスを

上質の睡眠には高反発マットレスと言われますが、これはトラックにおいても同様です。しかも長距離になるほどその重要性が増します。いったい高反発マットレスのどういう点がトラックに適しているのでしょうか。

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トラックの仕事自体が腰痛のもと

長距離トラックのドライバーにとって腰痛は職業病のようなものです。意外に思われるかもしれませんが、その原因は荷作業にあるのではなく、長時間の運転からきていることがほとんどなのです。重い荷作の上げ下げは確かにキツいものですが、あらかじめ覚悟して身体もそれなりの体勢ができていることから、意外と受けるダメージは少ないそうです。

一方、トラックの運転中はシートに腰かけていることで身体は一応楽な状態にあります。しかし、最初は正しい体勢でいても、だんだんと崩れて悪い姿勢になってしまいます。「楽な姿勢」=「腰によい姿勢」ではないのですね。

長時間のトラック運転というのは姿勢に対する意識も薄らいでしまうわけで、よく「腰は気を抜いたときに痛める」と言われますが、まさに運転中がそのときだと言えるでしょう。だからこそ、せめてもの仮眠のときには腰をケアできるマットレスが欠かせないことになります。

高反発マットレスの有効性

疲れたときに柔らかいところに横になると気持ちがいいものです。しかし夢見心地のような気がしても、体の表面が心地よく感じているだけであって、身体が沈み込むことで不自然に曲がった体幹には負担がかかることになります。その際にいちばんダメージを受けるのが腰なのですね。

高反発マットレスの特徴は、過度な沈み込みをさせないという点にあります。横たわった身体が反発力によってうまく支えられ、立っているときと同じような姿勢をキープできるようになります。単に固ければよいというものではなく、体幹が自然な状態を保てるというところがポイントなわけです。

貨物堂おすすめ!貨物堂・高反発六つ折敷マット

貨物堂 高反発六つ折敷マット

おすすめの高反発マットレスをご紹介しましょう。おなじみの貨物堂でも、トラックドライバーの要望を受けて高反発マットレスを提供しています。

おすすめポイント1 .扱いやすいサイズ

幅60cm✕長さ220cmと、大型トラックでの仮眠には十分なサイズで、厚さ4cmの高反発性ウレタンを採用しています。

6つに折りたたむことで段ボール箱ていどのサイズに収めることができるのですが、一方の端だけが折り目の幅が小さくなっていることにご注目ください。この高反発マットレスは大型・4トン兼用となっていることから、4トントラックで使用の場合はここを折り曲げればちょうどよい長さになるようになっています。

おすすめポイント2 .メイドインジャパンの高品質

トラックだけではなく、ワゴン車やキャンピングカーでの車中泊用としてもOKのジャパンメイド製品です。
なお、この高反発マットレスにはカバーは付属していません。汚れ防止のためにも敷きパッドをあわせてご使用ください。吸汗性にすぐれたタオル生地や吸湿発熱の冬仕様のものなどが用意されています。

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仮眠は横になってとりましょう

ハンドルに足を上げて眠っている姿…よくある光景ですが、この姿勢は楽なように見えて、実際は腰によくないことをご存知でしょうか。腰が曲がったうえに体重がかかっているからだそうです。
腰痛は慢性化させないことが大切です。少しくらいの手間は惜しまないで、高反発のマットレスに横たわってみませんか。

貨物堂では高反発マットレス以外にも、トラックでの仮眠を快適にするためのアイテムを多数ご用意しています。

>>トラック用マットレス関連の商品ラインアップはこちら

トラック用品と物流用品専門の通販ショップ「貨物堂」

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